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【ネトフリ】2023年、注目の俳優ティモシー・シャラメ、出演作3選

新時代の''プリンス・オブ・ハリウッド''と称されている、ティモシー・シャラメ

今後、主演作が2本も控えていることから、さらに注目度が高まっています!

そこで、今回は、Netflixで配信されている、ティモシー・シャラメが出演作を3選ピックアップ!(※『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』を紹介したかったのですが、調べたところ、現在、日本のNetflixからだと、見れなくなっていました…。)

まずは、プロフィールから。

ティモシー・シャラメ

t.co

 

生年月日:1995年12月27日

出生地:アメリカ ニューヨーク州マンハッタン

Instagram:@tchalamet

(https://www.instagram.com/tchalamet/?hl=ja#

アメリカ・ニューヨーク・マンハッタンの芸能一家に生まれる。

9歳の頃からCMなどに出演。

名門ラガーディア高校在学中の17歳の時に、TVシリーズ『HOMELAND』などに出演。

高校卒業後に、ジェイソン・ライトマン監督作『ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界』で映画デビューを果たす。

以降、『ビューティフル・ボーイ』、『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』、『DUNE / デューン 砂の惑星』など数多くの話題作に出演し、今、注目の俳優の一人。

DUNE / デューン 星の惑星


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●あらすじ

一族の未来のために、希少な資源が眠る危険な惑星へ移住することになったひとりの青年。そこで悪の陰謀に巻き込まれながらも、過酷な運命に立ち向かっていく。

 

ティモシーが演じるのは、主人公の青年、ポート・アトレイデス。

アトレイデス家の後継者で、ある陰謀に巻き込まれ、全宇宙から命を狙われることになる。

心優しい青年が覚醒し、成長していく姿を等身大で演じています。

ヴィルヌーブ監督は、ティモシーについて、「ティモシーは素晴らしいアーティストであり、一人の人間としても素晴らしい」と絶賛したうえで、「※実はポールは他の候補がいなく、プランBがなかったので断られたらどうなっていたか」とティモシーなしでは本作が成立しなかったことを明かしています!(※出典:映画ログプラスの記事より抜粋(https://tokushu.eiga-log.com/new/89578.html))

ティモシーの他にも、ゼンデイヤジェイソン・モモアも出演していて、豪華なキャスト陣が魅せる圧巻の演技力にも注目です!

 

ちなみに、本作は、『DUNE:PART Two(原題)』として続編が決定しています!

また、続編の撮影が終了したことが発表されていて、そのことから、2023年(今年)のアメリカでの公開に近づいたと報道されています。(←公開日や出演者など含めた詳細が分かり次第、追記します。)

君の名前で僕を呼んで

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●あらすじ

1983年、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、大学教授である父の助手としてやってきた、自信家のオリヴァーに出会う。そして、それが、彼の人生を変えるひと夏の経験の始まりだった。

 

ティモシー・シャラメという名を世界中に知れ渡るきっかけとなった大ヒット作!

なんともうまく言葉にできないのですが、とにかく、ティモシーの魅力が炸裂している作品です!!

本作で、第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされました!

また、アーミー・ハマーの騒動などがあり、続編はなくなったかと思われていましたが、グァダニーノ監督が、続編を示唆しているとの報道が出ています。個人的に続編を待ち望んでいる作品の一つなので、今後、公式から何らかの情報が出てくるのを期待したい、!!

また、80年代の北イタリアが舞台となっているので、ティモシー演じるエリオの夏ファッションにも注目です!

ドント・ルック・アップ


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●あらすじ

巨大彗星が地球に衝突する可能性を必死に訴える2人の天文学者。だが、情報が氾濫する世界では、誰ひとりとしてその警告に耳を貸そうとせず…。

 

キャストが豪華すぎる、SF超大作。

ポスターにある「実話に基づくかもしれない物語」という文言ですが、本当にリアルに起きてもおかしくないかも…と思わされるリアルなストーリーとなっています。

 

「彗星が地球に向かってきている。」

常に安定剤を飲んでないとブレちゃう、ランディ教授(レオナルド・ディカプリオ)と彗星の第一発見者、大学院生のケイト(ジェニファー・ローレンス)。

最初は誰も信じてくれない…。国のトップは、大統領選挙のことしか頭にないし、側近はサプライズ誕生日会とやらなんとやらでまともに話を聞いてくれないし。と、地球滅亡の危機に直面しているのにも関わらず、誰も信じてくれない。。

ティモシーは、国家の機密重要情報をバーで民間人にリークしてしまい、大学に戻れなくなってしまったケイトがスーパーのレジでバイト中に現れる若者たちの1人で、謎の青年・ユークとして登場。SNSでケイトのことを知ったユークは、声をかけたことをきっかけにケイトと恋に落ちます。ティモシーがあまり演じたことのない斬新な役柄だったこともあり、その新たな一面が話題になりました。

 

『Wonka(原題)』など、主演作2本が公開待機中!2023年の活躍に注目!

いかがでしたか?☺︎

今回は、Netflixで見れる、ティモシー・シャラメ出演作3選を紹介しました!

今年、主演作が2本も公開を控えているティモシー。

 

個人的に注目しているのは、『Wonka(原題)』!

児童小説『チョコレート工場の秘密』に登場する、チョコレート工場主のウィリー・ウォンカの若き日を描く作品。

メガホンを取ったのは、あの『パディントン』シリーズを手掛けた、ポール・キング監督!

ミュージカル仕立てになっているそうで、ティモシー自身も初めて本格的な歌、ダンスに挑戦とのことで、また新たな一面が見れそうで、もう既に気持ちが高まっています!

 

それぞれの作品でどんな姿を魅せてくれるのか、2作とも公開が待ち遠しい…!!